ボトックス注射で改善
つらい肩こり、肩の痛みに
肩こりボトックス
短時間で治療!
注射による治療で改善できます。
当院は、ボトックス注射による肩こり治療を行っています。
使用するボトックスはアラガン社製のボトックスビスタ®で、アメリカFDA(米食品医薬品局)で認可され、厚生労働省によって製造販売承認を受けている医療用医薬品です。
当院の肩こりボトックス注射は、痛みの元に直接ボトックスを注射することで肩こりの改善を促します。
肩こりは肩全体がこるのではなく、実際には一部分だけがこっている状態です。
そこにピンポイントに注射できることがこの治療のメリットです。
治療範囲にもよりますが、5~10分くらいです。
マジックニードルという特殊な注射針で注入します。
針の先端が尖っていない鈍形状になっており、従来の針と比較して、毛細血管や神経を傷つけるリスクを減らし、痛み、腫れ、内出血を最小限に抑えることが可能となります。
当院の医師は、アラガン社の講習に参加し、厚生労働省が認可しているアラガン社の認定医となります。
肩こりの原因となっている筋肉は人によって微妙に場所が異なります。
原因となっている筋肉を正確に見極め治療を行います。
肩こり人口は年々上昇傾向にあり、悩んでいる方も多いと思います。
肩こりは、長い時間に渡り、首・肩・背中が緊張するような姿勢を続けたり、長時間のデスクワーク、運動不足、猫背などの姿勢の悪さ等が原因で、頭や腕を支える僧帽筋上部や肩甲挙筋が緊張して筋肉の損傷が起こります。
筋肉が損傷を受け炎症することで、筋肉繊維に痛み成分がたまって肩こりを引き起こします。
パソコンなどで目を酷使したり、ストレスや緊張によって症状が悪化することもあります。
マッサージや温熱療法でも解消されない頑固な肩こりの解消には、僧帽筋上部や 肩甲挙筋の緊張緩和と炎症を抑えることが重要となります。
日本人は西洋人と比較して首から肩の骨格や筋肉が華奢にできています。 人間の頭部の重さは平均5~6kgもあり、その頭部を支えるために肩こりを起こしやすいと言われています。
マッサージや整体も一時的に痛みが軽くなったと感じることもありますが、一時的な応急処置に過ぎず、数日で元に戻ってしまうことも多いです。
また強い力で患部を刺激し続けるため、場合によっては揉み返しが起こり、筋肉組織が傷つき、さらに肩こりが悪化してしいまうこともあります。
今までの肩こり治療では、即効性があり、確実に効果が得られる治療がほとんどありませんでした。
長い間痛みに耐えながら治療を続けるのが一般的で、最終的には効果を実感できないまま、治療をやめてしまうケースも珍しくありませんでした。
肩こりや肩の痛みを予防するには、日頃の姿勢に気を付けたり、定期的にストレッチをするなど体を動かすことが重要です。 しかし肩や首筋に痛みを感じるため動かせない、運動ができない、続かないという方がほとんどです。肩こりや痛みを我慢しながら生活をしている方が多いのが現状です。